SEの音は消え
幕は開く
イントロに導かれ
僕の理性と
僕の常識は
すべて吹き飛ぶ
張り上げた声と
跳ね上げた鼓動
歪むサウンドは
僕を貫き
きっと
きっと
君に
君だけに
届く。
幕は開く
イントロに導かれ
僕の理性と
僕の常識は
すべて吹き飛ぶ
張り上げた声と
跳ね上げた鼓動
歪むサウンドは
僕を貫き
きっと
きっと
君に
君だけに
届く。
祈る神も知らず
縋るものもない
僕は
己に誓い
君に願った。
縋るものもない
僕は
己に誓い
君に願った。
僕自身としては
例え話なんて
好きじゃないんだけど
もしこの世界が
まるで物語のように
単純だったなら
もしかしたら
もう少し簡単に
笑えて
泣けた
かもしれないね。
例え話なんて
好きじゃないんだけど
もしこの世界が
まるで物語のように
単純だったなら
もしかしたら
もう少し簡単に
笑えて
泣けた
かもしれないね。
いい加減なインスピレーションから
いい加減な文章を適当に紡ぐ僕は
いい加減な使い古された台詞すら
いい加減な文字で何となく君に送る
そうして僕達は
結局のところ
一つになったということ。
いい加減な文章を適当に紡ぐ僕は
いい加減な使い古された台詞すら
いい加減な文字で何となく君に送る
そうして僕達は
結局のところ
一つになったということ。
誰かの宝物を
そっと奪って
この夜に二人
満たされよう
刻まれた咎を
そっと愛して
この夜に二人
溶けていよう
あふれた雫を
そっと撫でて
この夜に二人・・・・・・・
そっと奪って
この夜に二人
満たされよう
刻まれた咎を
そっと愛して
この夜に二人
溶けていよう
あふれた雫を
そっと撫でて
この夜に二人・・・・・・・
気を失いそうな程
狂おしく愛しい
君の奏でる音楽が
僕の狭い部屋を
埋め尽くしていき
言葉の概念さえ
僕から奪い去った。
狂おしく愛しい
君の奏でる音楽が
僕の狭い部屋を
埋め尽くしていき
言葉の概念さえ
僕から奪い去った。
例えばね
君が
「笑えない未来」って
言葉で
片付けた夢も
少なくとも
僕には
「大切な未来」で
あることを
知ってほしいんだ。
君が
「笑えない未来」って
言葉で
片付けた夢も
少なくとも
僕には
「大切な未来」で
あることを
知ってほしいんだ。
僕とその心が
探し求めていたのは
アグレッシヴと飛翔との
いつか見た関係性
僕とその心が
探し出したのは
アクティブと虚無感との
簡単な絶対法則。
探し求めていたのは
アグレッシヴと飛翔との
いつか見た関係性
僕とその心が
探し出したのは
アクティブと虚無感との
簡単な絶対法則。
轟音に掻き消されたのは
きっと僕の想いと叫びで
轟音に救われたのはそう
きっと僕の憂鬱と音楽。
きっと僕の想いと叫びで
轟音に救われたのはそう
きっと僕の憂鬱と音楽。
七回目の朝日は
気づかぬうちに
僕の別れの時を
君にそっと告げ
六回もの夕闇を
二人で明かした
そんな記憶さえ
掠れ声に変える
晴れ空は白んで
空気を浄化して
そっと君の頬の
雫に凝縮された
あっという間に
七日間は過ぎて
僕はこの家から
一歩踏み出した。
気づかぬうちに
僕の別れの時を
君にそっと告げ
六回もの夕闇を
二人で明かした
そんな記憶さえ
掠れ声に変える
晴れ空は白んで
空気を浄化して
そっと君の頬の
雫に凝縮された
あっという間に
七日間は過ぎて
僕はこの家から
一歩踏み出した。



